土屋きみやす−ツッチーレポート

2007年05月の記事

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2007年5月30日(水) 18:54

2007/05/30 18:54

 最近うれしいニュースが目に入った。
 5月28日(月)の日本経済新聞夕刊であるが、一面のトップに
「『寄付条例』導入広がる 自然保護など使途限定 23市町村計1億円」
とあり、その記事中の日本地図の中に
「主な寄付条例」として6つの自治体とともに「大和市(神奈川)07/4 201万円 子育て支援センター整備」
とあり、本文中に、
「神奈川県大和市もスポーツ振興や子育て支援に充てる」
ともあった。 

 私が嬉しかったのは、私が市長在任中“日本にドネーション(寄付)の文化を根づかせよう”というこだわりを持って制定した条例だからである。
 さらに、最近政府が検討している「ふるさと条例」導入に関しても、大いにその趣旨や目的が通ずる寄付条例であり、詳しくは5月30日(火)の日本経済新聞の中里上智大学准教授「経済教室 ふるさと納税 導入の是非下」の論文に委ねるが、要するにこの「ふるさと条例」の実現には寄付における税額控除スキームを採用すべきであるということと、私の考える“税より寄付”を根づかせることの必要性がにわかにクローズアップされてきたのである。

 このような条例やコミュニティ・バスの導入など私のこだわりで実現した施策そのものはそのままで、ごみ袋の値段といった担当部局が検討し積み上げ決定した事柄などを変更して「市長が変わったのだから、政策も〜」というのは、まさに次元が違うのである。

 日本経済新聞を読んで、“世に識見 必ず在り”と感じた。

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2007年5月28日(月) 10:54

2007/05/28 10:54

音楽のレポートより、文章それも行政や政治関連内容のブログにアクセスが多いの
は、私のコメントがまだ時宜に適っているからでしょうか?

最近の感想:
 爆音防止期成同盟の方々が新大和市長に“自治体外交”を進めるように進言したと
新聞記事にあった。
 かつて私が自身の活動を“自治体外交”と表現した時に「外交は国の専管事項、地
方自治体に外交はなじまない」とおっしゃった方とブレーン同志で対立しないのでしょうか?
 このように、多くの方々がご指導(コントロール?)されるとのことなので、静観いたしましょう。

 一生懸命、基地の騒音(爆音)を無くすことに努力してきたのに、その努力が評価されるどころか逆に批判されたとき、私は受動喫煙で肺ガンになり亡くなった人のようだと思った。
 ご家庭でご主人の喫煙に協力してきたのに、その奥さんが肺ガンになって亡くなったお通夜に参列したときのことを思い出す。

 先週出かけており、飛行機を降りて携帯電話に電源を入れたら、昔馴染みの新聞記者から着信の記録があった。
 さっそく電話したら「東京の政治部に転勤になったので、基地問題の取材をしたい」と申し入れてきた。
 「もう一般人だから・・・。」と断ったが、そのうち話を聞きにくるという。
 厚木基地の再編問題は、まだまだ山も谷もありそうである。

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2007年5月21日(月) 09:30

2007/05/21 09:30

 5月20日快晴のもと、大和引地台公園野外ステージで第1回「大和 ブルーグラス フェス」が開催されました。
 東京、神奈川など関東中心ですが、遠くは徳島などからも出演者が集結、19バンドが朝の10時半から午後4時までぶっ通しで唄い、演奏いたしました。
 私のバンドは「グレート ピース ピッカーズ」(「大和の演奏者たち」の意)。
 唄とフラット・マンドリン、司会が私。
 その他の構成メンバーが凄い!超一流メンバーなのです。
 バイオリン鷲見さん、白井(礼子)さん、飛び入りフィドラー、バンジョー坪井さん、ベース宮本さん、ドブロ島田さん、そしてギターとハイパート・コーラスが笹部さんの布陣でした。
 曲は「ブルー・ムーン・オブ・ケンタッキー」、「Can't You Hear Me
Calling」、「Get Up John]そしてアンコールに応えて「クー・クー・バード」、全員でのエンディングでは「永遠の絆」の1番を唄わせてもらいました。
 最高のフェスでした。













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2007年5月17日(木) 14:15

2007/05/17 14:15

先日、ある職員が手紙をくれました。
 私に関する事なのでとても興味深く、そして感動と恐縮また感謝の気持ちで読ませていただきました。
 私信ですが、本人に迷惑をかけないよう一部を伏せてお読みいただきたいと思います。 
 もちろん本人に許可をいただいておりませんので、この公表にびっくりすると思いますがお許しください。

 手紙の本文(抜粋)

土屋侯保さま
 突然の、しかも私のようなただの平職員がお手紙を差し上げることの失礼をお許しください。
 いかがお過ごしでしょうか。貴方様のホームページを拝見し、市民自治への研究、実証される旨のご記述がございましたので、安心するとともに本当に期待いたしております。
 今回の選挙につきつきましては、私個人にとっても、市職員一同にとっても誠に残念な結果であり、最後に貴方様と○○に関するお話をさせていただきました後も、不謹慎かもしれませんが、しばらくは仕事が手につかない状況でございました。
 比較論ではありませんが、5月1日に貴方様からのお別れの言葉を拝聴した後、翌日の新市長の訓辞を聞いても、やはり古今東西の歴史や書物に通じ、地方自治体のあるべき姿を明確に示されていた貴方様の闊達で説得力あるお話を伺ってきた私たちにとっては、違和感を抱かざるを得ない状況であり、この違和感は決して今までの12年間の慣れから生じるものではなく、政策的な面も含めて行政職員としてのスタンスが変更(後退又は悪い方向に)となるという予感めいたものが大きな要素としてあるのだと思います。
 私ごとで恐縮でございますが、貴方様を初めて拝見したのは〜中略〜、その時、貴方様は市議会議員であられましたが、一言お話しした時点で、なんと理知的で魅力的な会話をされる方なんだろうと、お世辞でもなく本心から驚嘆したものであります。

 これは、その後〜中略〜をされていた際にも、同様の感想を抱き、大変失礼な表現だと存じますが「この人はただ者ではない!」との強い印象を持ったものであります。(その後、流暢に英語はこなされるわ、忙しいのに著書を記されるわ、ステージでギターは演奏されるわ・・・・本当に枚挙にいとまがありませんが・・・こんな市長は他のどの自治体にもいない!!と驚いたものです。)
 貴方様が市長となられ、数々の斬新な政策や施策を展開されるにつれて、若輩者の私であっても、「大和市は変わる」、「市職員の自分も変わらなければならない」と自らに強く言い聞かせながら自分に与えられた職務を一生懸命に果たしてきたつもりです。
 この12年間、IT化の推進のみならず、自治基本条例の制定や市民自治区を初めとする市民参加のあり方の試み、助役制度に対する抜本的な見直しも行われ、まさに地方自治がどのように変わるべきなのかを、私たちに提起しつつ、着実に実現されてこられたことは、大和市にとっても非常に幸いなことであり、これを推進するために努力してきた私たち職員にとっても、他の自治体では得難い知識と自信を持つことが出来たと確信しています
 これは、〜中略〜られた際にも、貴方様が進められた先進的な施策や行財政改革に関する様々な試みと実践が、全国的に評価され、大和市とその職員レベルを確実に引き上げたことは、誰が見ても明らかであり、これをさらに向上させることこそが、私たち行政職員の使命であると強く感じておりました。
 時に〜中略〜、貴方様から何度も助け船のようなご発言をいただき、その場を乗り切れたことが、昨日のことのように思い出され、当時だけでなくいまでも本当に感謝の気持ちで一杯であります。
 貴方様とお話をする機会が持て、そのお考えを直接に伺うことが出来たことが、確かに緊張はしましたが、どれほど楽しく、貴重なものであったかを改めて考えるたび、これからもずっとその関係が続いて欲しいと、本当に心底から願っておりました。
 プライベートでも、「〜」と声をかけていただいただけで、天にも昇るほど嬉し
かったことや、「〜」とか「〜」など、気軽にお側でお声をかけていただき、さらに次にどんなサプライズな提案がされるのかとワクワクした経験など、自分勝手な思い込みで恐縮ですが、貴方様を尊敬し、敬愛している自分の存在がそこにあり、本当に充実した市職員生活が送れたものだと今更ながら感じております。
 これから新しい市長のもと、私も市職員として、今まで通り市民の方々のために仕事をするわけですが、正直申し上げて今まで同様に頑張れるか自信が持てません。
 (全体の奉仕者たる公務員がこれではいけないとは思うのですが・・・今までのエキサイティングでアグレッシブだった大和市役所を思えばそれは無理からぬ相談ではないでしょうか?)
 〜中略〜
 いろいろな制約に我慢しつつも大和市民のために一生懸命頑張って働いていこうと考えています。
 しかし、出来ればまた貴方様のもとでもっと働き、貴重なお話を伺う機会を得ることを本当に願っており、これからどんなに苦しいことがあっても、これを希望として持ち続けたいと思っております。
 乱筆乱文で誠に申し訳なく存じますが、私の今の心うちをお察し下さい。

    年月日
                            大和市役所 〜課  
   ○ ○ ○ ○ ○

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2007年5月15日(火) 22:24

2007/05/15 22:24

 市役所を去る時、何人かの職員から揮ごうを頼まれ、その人にふさわしい言葉を色紙へ(下手な字ですが)書いて渡しました。 

 とても嬉しい本やCDと手紙をくれた職員もいました。

 また後日、職員の有志一同からとてもうれしいフォト・スタンドを届けていただきました。
 そこには、私の議場での写真と「Happy Retirement KIMIYASU TSUCHIYA」と刻してあり、また「大和市を明るく住み良いまちにするためにご尽力をいただきありがとうございました」というメッセージ・カードがはいっていました。
 家内が包装を解いて読んでくれた時、ちょうど私は後ろ向きだったから良かったけど、泣けてきました。

 職員組合はともかく、ほとんどの良い職員たちと仕事ができて幸せでした。

 また、若い友達が新しいお店をオープンするのに際し、そのお店の看板の揮ごうを頼まれたので、今日やっと書きました。

 毎日、多くの人に温かいお付き合いをいただいております。

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