土屋きみやす−ツッチーレポート

2007年08月の記事

<< 前のページ

2007年8月27日(月) 09:36

2007/08/27 09:36

 というわけで、芽室町と栗山町の皆さんありがとうございました。
 特に、芽室町企画担当主査の石田さんには何から何までお世話になりました。
 栗山議会事務局長にも日曜日なのに駅への迎えから札幌への送りまで中尾さん個人のお車でお世話になりました。本当にありがとうございました。

 さて、翌日は続々と姉の娘一家や(私とゴルフをするだけの目的で来てもらった)姉の友人夫婦、さらには私の娘と孫まで来ました。
 (もっとも、娘の予定のほうが先に決まっていたのですが・・・・・。)
 偶然、羽田と福岡から来る3家族の到着時間がほとんで同じなので私も迎えに行きました。



 その途中「千歳サケのふるさと館」に寄りました。
 川の横からサケの遡上が見えるのですが、8月はサケの姿はもちろん、切り身さえも泳いでおりませんでした(写真参照)。
 仕方がないから、出口で熊に愛咬してもらいました(表紙写真参照)。
 この出来事に関しまして、早々と“熊にかまれて大丈夫ですか?”と、お見舞いのメールをくださった皆様にお礼を申し上げます。
 お陰さまで軽傷で済みました。




 帰る日にはかねてから楽しみにしていたゴルフ。
 姉夫婦と、ゴルフだけのために東京から来てくれた姉たちの友人の4人でのプレーです。
 場所は、札幌ゴルフクラブ輪厚コース。そうですANAオープンで有名なワッツ(輪厚)です。
 こちらの井上総支配人はお父様が大和の相模カンツリー倶楽部にいらしゃったプロゴルファーで、総支配人も大和生まれ。
 さすが、グリーンもフェアウェーもラフもベント・グリーンで最高のコンデション。
 ターフが気持よく取れ、十分満足なゴルフができました。
 距離もたっぷりあるからか、スコアーは?
 でも9番ホールのロングでは3オン1パットのバーディ。
 (ゴルファーは良いところしか覚えていないし、言わない)
 9月のANAオープンのテレビ放映のときは9番ホールを観るのが楽しみです。

written by kimiyasu [ツッチーレポート] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2007年8月20日(月) 15:30

2007/08/20 15:30

 やっと北海道報告の第2弾「栗山町」編です。
 芽室町からの講演依頼を受けた時に頭に浮かんだのは、知り合いの栗山町の中尾議会事務局長が以前から言っている「うちの橋場議長と市長(私のこと)をぜひ引き合わせたい」という言葉でした。
 中尾局長とは、徳島選出の国会議員で当時民主党政調会長だった仙石由人さんからの依頼で、四国4県の民主党地方議員の勉強会でそれぞれ講師をした時からのお付き合いでした。
 局長としては分権を推進し、21世紀の地方自治をさらに発展させている2人のキーパーソンを引き合わせたかったのでしょう。

 早速北海道の地図を見ると、栗山町は芽室町から札幌に移動する途中のあたりでした。
 行動的で図々しい私は、早速局長に手紙を書きました。
 すぐに中尾局長から電話がありました。
 「ぜひ途中下車して寄ってください。駅まで迎えに行きます。橋場議長にも会っていただけるよう連絡してみます。そのあと札幌には私が車で送ります。」
 こんな都合のよいスケジュール編成はありません。すぐにお願いしました。
 また「直接、芽室町と連絡しあってJRのチケットなど我々で行います。」とも言ってくれました。
 さらに「芽室町の担当は石田君でしょう?やっぱり・・・。彼は熱心だから。」とも言っていました。

 さて栗山町について若干書きます。
 議会基本条例を日本で初めて制定し、住民の代表機関である議会と住民の代弁者である議員としての様々な活動を実践している日本で最も先進的な地方議会です。
 そしてそのけん引役が橋場議長なのです(私は、陰の仕掛け人としてこの中尾局長の存在も大きいと思っています)。
 その栗山町議会の実践内容は「町民への議会報告会や町民との一般会議の実施」、「一問一答形式の実現」、「執行者側(町長など)への反問権の付与」、「議員間の自由討議の推進」などなどです。


橋場利勝議長と対談

 日曜日なのにわざわざ町役場の議長室で迎えてくれた橋場議長との会談は2〜3時間にも及び、突っ込んだ話やいろいろな質問、また私からの提案もすることができました。
 これからの地方議会や議員、さらには地方自治そのものの在り方を話しました。
 一つだけ具体例を挙げます。
 私が今後の地方自治体の課題として、前日に根室町でも問題提起した“単年度主義と総合計画の整合性など”を話題にしたら「栗山町ではこういうことをおこなっています」と、“中長期財政問題等調査特別委員会資料”を見せてくれました。

 改めてさまざまな実践をされていることに感銘いたしましたが、今後は個々の視察を受けるのではなく、ぜひ栗山町に全国の意識の高い地方議員に集まってもらい、日本中にPRし広める必要があると感じたのでした。

 比較しては失礼ですが、隣には財政再建団体の夕張市もあるし、北海道全体にも日本全国の食糧供給基地になり得る芽室町などの十勝地方や美瑛・富良野、旭山動物園など、今までの観光の目玉である札幌時計台やさっぽろ雪まつりを脱皮した北海道発の先進事例発信素材があらゆるところにあるのが北海道だと感じました。


栗山町議会の議席は対面式

 栗山町議会が自由討議を導入したきっかけは、写真のように元々議席が半円形で対面式であったこと、との事です。
 (今後、イギリス・スタイルとまではいかないまでも、国から地方までが同じの現在の教室形式も変わるかも・・・・。)
 当然、議員定数は減らしているとの事。

 栗山の議場について、執行者側に町長や教育長のほかに教育委員長・代表監査委員・農業委員会会長・選挙管理委員会委員長も常時議会に出席とのこと。感心しました。

 さらに写真は撮ってこなかったけれど、役場の机の上がきれいなことでした。職員の机の上に書類がなく、パソコンが目立ちました。書類はすべてファイリングされ、棚や引き出しに収められ、腰の高さから上は何もなく部屋中見渡せました。

 ほかにも、栗山町は部制度を5年ぶりに廃止する一方、前日の芽室町は部制度にするという話など、比較論が興味深かった。
 (他で得た情報によると、夕張市は町にならず市のままとのことですが、職員数は相変わらず多く、改善意識も労働意欲も感じられないらしい。)

 両町ともここで首長が交代し、その点でもそれぞれ比較論に花を咲かせました。

written by kimiyasu [ツッチーレポート] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2007年8月17日(金) 22:41

2007/08/17 22:41





 次は栗山町の報告と書きましたが、芽室町から8月15日号の「十勝毎日新聞」に掲載された講演の記事が送られてきましたので、これをご覧いただきます。

written by kimiyasu [ツッチーレポート] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2007年8月16日(木) 12:23

盆棚




 8月13〜15日は恒例のお盆。
 写真は我が家の盆棚です。
 ちょいとごちゃごちゃしていてオドロオドロしい雰囲気ですが、その理由はこの時期の我が家にはご先祖の霊が沢山帰ってきているからです。
 お盆月の8月は床の間の掛け軸も「龍頭白衣観音」、盆棚の右側にも観音霊場の掛け軸が掛けてあります。
 さて盆棚ですが、正面の掛け軸は「十三仏」、上段には我が家のご本尊の観音様やインドに行った時に頂いた仏さまと先祖の位牌群、下段はお盆グッズ。菰筵(こもむしろ)にミソハギ、サト芋の葉(本来はハスの葉)の上に洗米と茄子を細かく切ったもの、茄子で作った牛(我が家の家紋が丸に横木瓜なので、我が家ではきゅうりを食べない。だからきゅうりの馬は無い)、竹にほおずきを下げた縄を張る(ほおずきはどうやらライトらしい)、お盛物は農産物と果物(で、神前と異なり海産物はない)などなどです。
 他にも迎え火や送り火、お墓の灯篭など民俗宗教学的にもいろいろありますが、この程度に・・・・・。

 次回は北海道報告の第2弾、議会改革日本一の自治体“夕張郡栗山町”についてです。
 お楽しみに・・・。

written by kimiyasu [ツッチーレポート] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2007年8月13日(月) 09:11

2007/08/13 09:11

 芽室町の或る町会議員さんのブログに次のような感想文があったとのメールが町職員の石田さんからいただきました。
 ご了解をいただきながらご紹介させていただきます。

 先般の講演に、芽室町の町議も来ておりましたが、その方のブログに、次のように紹介されていました。

 4日の土曜日に「めむろ自治講座」 が開催されました。
 「芽室らしさとは何でしょう?」という演題で 神奈川県大和市前市長 土屋氏が講演をしました。
 ”らしさ”の大切さから総合計画のあるべき姿を 大和市の事例をまじえてわかりやすく講演をしておりました。
 今、芽室町で進めている第4期総合計画は講師の話からすると 間違ってないように感じました。
 どんどん時の町長の想いを計画の中に入れてもいいと 、ただ行政の単年度制・町長の任期(4年)・総合 計画の10年 という時間軸の違いをどうすり合わせるか?この辺が 課題だという話もしておりました。

 私も非常にうれしく感じましたので、ご連絡させていただきました。

written by kimiyasu [ツッチーレポート] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

<< 前のページ

土屋きみやす−ツッチーレポート

MySketch 2.7.4 written by 夕雨