土屋きみやす−ツッチーレポート

2008年03月の記事

<< 前のページ

2008年3月26日(水) 09:29

2008/03/26 09:29

 最近は音楽づいている。
 東京赤坂での姉のJAZZライヴに今回も出演し1曲唄わせてもらったり、10か月前の「大和・ブルーグラス・フェス」に出演する為に結成したブルーグラスのバンド「グレート・ピース・ピッカーズ」(「大和の演奏者たち」の意)の市内でのライヴ(NPO団体やライヴハウス)である。
 4月の初めにも相模原市内で出演の予定があり、5月25日には第2回目の「大和・ブルーグラス・フェス」が引地台公園野外音楽堂で予定されており嬉しい悲鳴である。
 私の問題は、いつまでも楽器の演奏に進歩がないことである。
 (昔からの練習嫌いと音楽的才能の無さが原因であるが・・・)

 また、新学期からの大学の授業準備や幾つかの大学院との関わりなど、将来の学術的な方向性が見えてきそうな、今日この頃である。
 
 さらに、1年程前からの私の大きな変化に対して、ちっとも以前と変わらない方々も有り難いが、こうなったのに逆に様々な協力を申し出て下さる方々がいらっしゃることが驚きであり、深く感謝にたえない。

 研究という学問も、音楽も、日々の社会との関わりも楽しく、同時に世の中がよく見えておもしろい。

 我が家の塀の桜も咲き始め、新年度や新学期を祝うように暖かい今日この頃である。

written by kimiyasu [ツッチーレポート] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(1)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年3月16日(日) 21:08

2008/03/16 21:08

「暑さ寒さも彼岸まで」とかや。
 春の彼岸は「寒さ」が「そろそろ遠のく」ですね?
 本当にその通りの季節となりました。
 
 まだ雪の残る富士五湖に行ってきました。

 まず、西湖畔にある「西湖いやしの里根場」というところに行きました。
 昭和41年の台風で壊滅的な被害を受けた集落を、復興させて観光地としているところに興味を抱きました。
 白川郷のような古民家群の保存ではなく、また他所からの移築でもない、現地復元をしているのです。
 大黒柱以外、ほとんど新しい木材を使用しているらしき建物もあるが、茅葺屋根の形態など、全体的にはこの地方の特徴を忠実に再現していることは、評価すべきであろう。
 かつての集落が再現され、そのぬくもりと懐かしさに心が和む。

 現在までに復元されている全ての建物をゆっくりと見てまわった。

 その一棟では、ちょうど武田信玄公や武田二十四将関連の展示もあり、そこには我が土屋家の始祖と伝えられている“土屋惣蔵(現在は合併して甲州市になった大和村あたりでは未だに片手千人斬りで語り伝えられている勝頼公の家臣・天目山の戦いで討ち死)”や、その兄で信玄公の二十四将の一人“土屋右衛門尉昌次(長篠の合戦で討ち死)”の姿もあった。

 翌日は、友人である写真家富塚夫妻の経営する「山中湖写真ギャラリー」を訪ねた。
 富塚氏はアメリカ在住時代、多くの俳優や歌手の写真を撮っており、このギャラリーで見ることができる。有名なニッカウヰスキーのCM写真のオーソン・ウエルズなど、見ていても飽きない。
 現在は富士山写真の第一人者で、多くの人を指導している。
 いつもギャラリーに行くと写真家の人たちに撮影スポットなどの助言をしている。
 奥さんは私の大学時代の部活(AMS=青山・ミュージック・ソサエティ=軽音楽同好会)の後輩で、以前は大和市にも住んでいた人である。

 子曰く“朋あり遠方より来たる、亦楽しからず哉”。
 押しかけたこっちが勝手に楽しんだ。

written by kimiyasu [ツッチーレポート] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年3月11日(火) 20:06

2008/03/11 20:06

 3月9日の日曜日、最近設立されたばかりのNPO(特定非営利活動)法人「なんでもプラス地域ネット」から、我がバンド「グレート・ピース・ピッカーズ」にライヴ(演奏会)の依頼があり、出演してまいりました。

 このNPO法人、略して「なんプラ」の定款にある活動の「目的」には、「この法人は、地域住民の安全・安心な生活環境づくりに関する事業を行い、住民の保健福祉の増進並びに生活環境の保全に寄与することを目的とする」とあります。

 私たちの音楽が、この目的に合致するか否かは解りませんが、精一杯唄い、演奏し、お話をしました。

 これからの社会にはNPOの存在とその活動が更に重要になることもお話ししました。
 具体的には、
 1.アメリカは日本より30年進んだ歴史があり、その数約150万。
   これに対して日本は約3万4千。
 1.ボランティアとは本来NPOで活動すること。
 1.第3セクターの第3番目とは、本来NPOやNGOのことを指している。
 1.アドヴォカシ―をしていかないと行政の下請けになってしまう。
 1.政策提言、寄付文化、資金援助の重要性。
 1.ネット・ワーキングの必要性。
などなど、曲の合間にお話しいたしました。

 それにしても、私が提唱してきた「市民自治区(イギリスなどのパリッシュやアメリカなどのコミュニティ、コミューン)」が、このNPOのように地域をフィールドとした団体でも、同じ目的実現になるのです。

 また、「市民」の概念は法体系にないので、大和市では「大和市自治基本条例」のなかで「市民と住民」を定義づけましたが、一般的には「市民活動」として定義づけており、まさにこのようなNPOが市民活動の見本なのです。

 このような素晴らしい団体で、一般的にあまり馴染みがないアメリカのブルーグラスという音楽を演奏出来たことは、とても幸せでした。

 最後に、助っ人で出演してくれた後輩からのメッセージの一部を次に紹介します。

 「善良市民の皆様に日頃聞き慣れない音楽なのに素直に楽しんでいただけると、こちらもとても充実した気分になります。このような素晴らしい市民が多いのはやはり前市長のお人柄なのでしょうね(褒めすぎか!?)

  (褒めすぎじゃな〜い!)

written by kimiyasu [ツッチーレポート] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2008年3月4日(火) 14:16

2008/03/04 14:16

 最近のニュースから感じたこと。
 ロス疑惑事件に関して、改めて日本の最高裁の無罪判決って変だと思いませんですか?
 また、福岡市の職員による飲酒事故で、いたいけな子供が二人死亡したのに、地裁の判決は軽すぎると感じませんでした?

 でも、世の中って、首をかしげるような状態のまま進んで行ってしまう事が多いんですよね。
 最近、感じたのですが「道路特定財源」をそのまま道路に使うか、一般財源化するかという議論がありますよね?
 特定財源のまんまの東なんとか宮崎県知事あたりが、民主党の管さんとの討論でポイントを上げていたけど、本筋の議論じゃないってことお気づきですか?
 「特定財源」が道路関連の為に使う“目的税”であるならば、一般財源化とする事そのものが間違っているんです。
 道路などのインフラ整備が終了したならば、一般財源化ではなく、税そのものを廃止するべきなのです。

 地方自治体で徴収している“都市計画税”も“都市計画事業”という目的を達成するための“目的税”であり、本来、都市計画事業が終了した時点で廃止するべき時限税なのです。
 (都市部では都市計画道路や区画整理など延々と都市計画決定事業は続きますから、実態は目的税というより、固定資産税に付随した一般税のように感じますが・・・)

 要するに、道路特定財源のままか?一般財源化か?ではなく、続けるか?止めるか?が本来の議論なんです。

 こんな出来事が日常茶飯事のように報道されています。

 マスコミや世論をリードしている多くの方々が、事件や出来事を声高々と取り上げるとき、私はいつも(それほど正義心旺盛に指弾や糾弾するのなら、何故それが起きる前に指摘しなかったの?)と思うのですが、どう思います?

 だから私は、いろいろなところで書いたり発言をしているけど世論とは距離を置いて「白い恋人」、「赤福」、「朝青龍」の味方を自任しています。

 最後に、小話をひとつ。
 昔、サイマルアカデミー校長でサイマル・インターナショナル会長の村松増美さんから、わざわざサイン入りで戴いた著書『指導者たちのユーモア』からの引用である。

 沈没する船から救命ボートに乗り込んだ人々が多すぎるので、救命着を付けてボートから飛び降りてもらう話。
 イギリス人には「あなたは紳士ですね」という。
 ドイツ人には「船長の命令!」という。
 アメリカ人には「生命保険をたくさんかけたよ」という。 
 イタリア人には「飛び込んではいけないよ」という。
 最後に、日本人には目立たないようにそっと耳元でささやく。
 「皆様が飛び込んでいらっしゃいますよ」

written by kimiyasu [ツッチーレポート] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

<< 前のページ

土屋きみやす−ツッチーレポート

MySketch 2.7.4 written by 夕雨