土屋きみやす−ツッチーレポート

2009年09月の記事

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2009年9月18日(金) 17:43

鳩山新内閣と7月に送った自民党への提言書など・雑感

 いよいよ、鳩山新政権がスタートした。
 長いあいだ問題意識もなく続いてきた国の行政スタイルを改革し、多大な課題を解決しようとする姿勢と、その実現力に大いに期待したい。

 個人的には、まず親しい千葉景子さんが法務大臣に就任したことは歓迎である。
 千葉さんは、昔の社会党の人たちからは現在の民主党に移ったことで“A級戦犯”といわれていたが、その社民党も連立で政府に参加したので今は昔の話なのであろうか。こうなると、千葉さんとほぼ同じ道を歩んでいたのに小泉純一郎の対抗馬として衆議院選挙に出馬して落選し、その後どの選挙にも出てこない斉藤ツヨシさんが気の毒である。

 そして、四国4県の民主党地方議員を対象にした勉強会に私を講師として呼んでくれた仙谷由人さんも行政刷新担当大臣で入閣できたことを喜びたい。  政策通である彼はもっと重要閣僚でも良かったのでは?と思ったり、弁護士なので法務大臣でも?と考えるのは私の身びいきか?

 アメリカ大使館からの依頼を受け、アメリカ空軍のジェット機で硫黄島に同行した前原誠司氏の国土交通大臣としての入閣も喜びたい。
 彼が民主党代表を降りた原因は、さんざん世間を騒がせた後に自殺した永田という民主党国会議員の偽メール事件が原因であり、党代表としての手腕はまだまだ未知数であったので、今後の活躍を期待したい。

 以前(小選挙区の前の中選挙区時代)は地元の国会議員で、パーティ会場などでもマメに声をかけてくれたり気軽に電話をくれた藤井裕久氏は財務大臣である。
 前回の選挙では選挙区で落選し引退を表明したのに、その後、比例で繰り上げ当選復活し、今回は南関東ブロック比例筆頭で当選、そして財務大臣である。人生一寸先は解らないものである。

 そういえば、現職の大和市議会議員(議長経験者)がお亡くなりになった。  この方は私の両親の仲人っ子で、私もご夫妻に大変お世話になったが、前回の選挙の時はまさか4年の任期中に自分が死ぬとは思っていなかったであろう。合掌。

 さて、都議選の前に私が自民党(の菅選対副本部長さん宛)に提言した手紙をここに公表する

自民党再生への手紙

 この手紙は「御直披」としただけのもので、決して秘密の文書でもないので、皆さまもお読みただきたい。

 菅さんは今回の自民党総裁選挙に際して、河野太郎さんの推薦人に名前を連ねたと聞くが、(今更遅いよ、選挙前、それも親父の洋平さんだよ)というのが私の心境である。

 来月の参院補選に対しても、“女性・若い人”で人選したらしいが、このポイントも民主党の後追い的発想であり、そろそろ発想の転換が必要なのに、相変わらず貧しい。
 今回も私に相談がない自民党、重症である。

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2009年9月9日(水) 18:36

潜水艦「わかしお」体験乗船

 かねてからお誘いを頂いていた潜水艦「わかしお」の視察に行ってきました。


(ブリーフィング用パンフレットから)

 現職時代から親しくさせていただいておりました海上自衛隊のトップ(当時・その後は陸海空3軍のトップも務め、現在は退役)のS氏と、私が関係する会社の部長とが若き頃には“俺・おまえ”の関係だったことがきっかけでのお話でした。
 ということで、3人は結構きついジョークも言い合える仲なのです。

 もちろん他の一般の方々も一緒の視察体験乗船でしたが、我が国の国防や軍事情勢を知ることができて、とても勉強になりました。

 考えてみると、現役時代は在日米海軍の航空母艦などが主な視察対象でした。
 空母に関しては「ミッドウエー」は覚えておりませんが、「インディペンデンス」と「キティホーク」には乗りましたし、「インディ(インディペンデンスの略)」には横須賀からヘリコプターで乗船し,1泊いたしました。 また、横須賀寄港中の原子力空母「カール・ビンソン」の視察もしましたし、アメリカ訪問中には空母「ロナルド・レーガン」に乗せられました。“乗せられた”という意味は、体験したくなかったジェット艦載機による着艦での訪問だったからです。
 その他は第七艦隊の旗艦船「ブルーリッジ」への訪問などもしました。

 海上自衛隊に関してはP3Cが我が国の防衛にいかに重要な役割を果たしているかを知るためのP3Cによる硫黄島視察とか、アメリカ大使館からの要請では、民主党の国会議員への日本側の説明役として横田基地所属の空軍ジェット機に乗って厚木基地から硫黄島に行ったこともありました。 今やその方は民主党の首脳の一人です(もっと、親しくしておけばよかった)。

 このように、視察といえばほとんど厚木基地に関わりがある空母か飛行機なのでした。

 潜水艦の役割を再認識し、狭い空間での長い期間の航海や、紀律とチームワークの重要性など、本当に海上自衛隊の皆さんのご活躍に頭が下がる思いで視察をいたしました。
 「土屋さんは1ヶ月ぐらい大丈夫でしょ?」と聞かれ、「もちろん私は大丈夫です」と答えましたが、洋上ならいくら長くても平気ですが、やはりこの狭さでの潜水状態は無理かもしれません。


潜望鏡を覗くときの嬉しそうな顔

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2009年9月8日(火) 04:04

風を読み、波に乗る

 鳩山新内閣の組閣と首班指名でごたごたしている自民党への緊急の提言。

 拝啓 民主党様:

 社民党との連立は防衛政策と外交問題で恐らくうまくいかないと思います。
 鳩山政権の命取りになりかねません。
 むしろ自民党が一番嫌がる“みんなの党”との連立をお勧めします。
 防衛大臣の最適任者は前原誠司さんですが、民主党“次の内閣”で防衛大臣だった浅尾慶一郎さんを防衛大臣にしたら?
 (長島前逗子市長代議士先生が嫌がるでしょうけれど・・・)
 渡辺喜美さんも行革担当大臣で迎えれば、自民党からみんなの党に乗り換える議員も出てきます。

 民主党を強くしたいならば、自民党の分断を図らなければ・・・。


 自民党様:

 首班指名が“白紙”とか”麻生”とか纏まらないようですが、これを総裁選挙の予備選挙に利用したらいかがでしょう?
 注目されることは間違いありませんよ。

 以上、組閣と首班指名の前に緊急提言させていただきます。
 (とても実現は無理でしょうけれど・・・ね)

 私はずっと「ひとの言うことを聞かない」とか「頑固」とか言われ続けてきましたが、最近は風を読み、波に乗る訓練しています。


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