土屋きみやす−ツッチーレポート

2010年01月の記事

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2010年1月29日(金) 23:03

ノーブレス・オブリージュ

 民主党の議員の口から小沢氏や石川議員に対して、「推定無罪」という言葉があった。
 とんでもない!
 一般の人(国民)には「推定無罪」や「疑わしきは罰せず」という基本的な考え方で接することは堅持されるべきだが、政治家たる者、とりわけ行政のトップの総理大臣や立法府の議会与党の最高責任者である民主党幹事長に最も求められ、本人たちが心掛けなければならないのは“ノーブレス・オブリージュ”である。
 私は市長当時、たとえ人口22万人程度の市長であっても、在任中この言葉を常に心掛けていた。
 鳩山さんも小沢さんもその他の大臣も議員も、まさかこの言葉を知らないとも思えないがその意味をここに記す。

 「ノーブレス・オブリージュ(Noblesse oblige)=高い身分の人はそれにふさわしく振る舞わなければならないし、常に自分に恥じない行動をすべきだ」

 鳩山さんは野党時代、自分だったら秘書が問題を起こしたら自分が責任を取って議員を辞めるといった。
 その時、自民党の加藤紘一代議士は議員を辞職した。
 鳩山さん本人は12億数千万円の贈与税の脱税犯である。
 「ノーブレス・オブリージュ」の言葉を進呈する。

 また野党時代、鳩山さんたちは自民党他の連立政権に対して、安倍→福田→麻生政権を“たらい回し”と批判していた。

 「三段論法」という言葉があるが、鳩山さんが総理や議員を辞めてもたらい回しはできないはずであり、現在の民主党他連立政権は「鳩山辞職→解散→総選挙」をしなければ自己矛盾を起こす。

 小沢一郎さんは、ゼネコン業者から金を貰っていないといっている。
 もしそうならば、どうして五千万円渡したといっている○○建設を相手取って「名誉棄損」となにがしかの「損害賠償」訴訟を起こさないのであろうか?  貰っていなければ裁判で勝って、また(オッと失礼!)金が盗(取)れるではないか!
 「ノーブレス・オブリージュ」の言葉を進呈する。

 中国に、汚濁しきった政治の俗世間から離れて自然の中に身を委ねる人を“太公望“と称する古い話がある。

 私はその太公望には程遠い人物だし、スケールも小さいので、ワカサギ釣りに行った。




 家内は白内障の手術直後のため陸上で待機、息子のお嫁さん(約50匹・写真)と私(約30匹)がチャレンジ。
 2時間半の結果としてはそこそこの釣果だった。

 夕方、「紅富士の湯」で唐揚げとイタリア風に調理をしてもらい、そこで夕食に食した。
 いつもながらほとんど食べてから「あっ、写真!」と残りを写したのがこの写真2枚である。







 そうそう、雨上がりの富士山がとても綺麗だった。



 富士のような崇高な美しさ「ノーブレス・オブリージュ」を政治家に求めるのは、「木に縁(よ)りて魚を求める」ようなものなのであろうか。

 そうそう、もう鳩山さんと小沢さんに贈る言葉がもう一つ。

 「瓜田に履を入れず、李下に冠を正さず」

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2010年1月22日(金) 22:52

言葉について思い出したことなど

 前回のこのブログ更新後、まるで私のブログをマスコミ関係者や国会関係者が読んでいるかのように、「綸言汗の如し」、「信無くば立たず」、「指揮権発動」といった言葉が新聞やテレビで見受けられる。
 まあ、いいか。

 それにしても自民党もだらしがない。
 代表質問では次元の低い皮肉などを言わずに、鳩山一族が生前贈与のことを皆知っていてやっていた事の言質をとるとか、ペロッと喋らせるような誘導に全力を尽くすべきであった。
 せめて、脱税をしていた間は税金逃れをしていた犯罪者なのだから、そこのところをきちっと突くべきだった。

 鳩山総理に野党が「どら息子」とヤジっていたが、正確な表現「バカ息子」とヤジるべきであった。

 もう一度言う。
 12億6千万円という巨額のお金を生前贈与しておいて贈与税を脱税していた事をひと言も話さない母子なんて居るはずが無い。
 嘘に決まっている。

 これを見逃したことから、小沢一郎は“シラを切り通せば大丈夫”と自信を抱いた。
 検察の考えは、「鳩山は雑魚、小沢こそが本命」なのであろうか?

 小沢一郎さんは、田中→竹下→金丸と、戦後の政治社会の金権体質にずっと関わっていた人物である。

 話は変わるが、最近敬語がオーバーすぎる。
 言葉の軽い鳩山総理は、小沢さんに関して馬鹿丁寧過ぎるし、母親と秘書が「ご存じ無い」と言っていた。
 連日、鳩山・小沢とバカバカしいニュースばかりである。

 敬語で思い出した。
 金丸信の巨額脱税事件の時、小沢一郎が国会証人喚問に呼ばれた時の様子を私はよく覚えている。
 その日、日帰りで長野方面にスキーに行っていたので、私はカーラジオでずっと聴いていた。
 金丸信と他に3人だったかが居た時の話で、その場に同席していた小沢一郎が「私はコーヒーを入れていただけで、話の内容は知らない」としらを切っていた。
 カーラジオで聴く声というものは、嘘がよく解るのである。

 質問者は公明党の代議士(大阪選出・バーコード・ヘアスタイル・本業医者)。
 その4人(だったか居た人)の事を小沢氏が敬語で言っていたのに、「その中に貴方は入っているのですか?」と聴いていた。
 (自分を含めての人の話に敬語は使わないよ、これじゃあ、追及出来ねーな)と感じたのを覚えている。

 また話は変わるが、先日テレビで、ある評論家が「小沢さんは大臣をしていない」と間違えていた。
 正確にはチョッとだけだが自治大臣をやっていた。
 磯村というNHK出身者を都知事選に出した時である。
 その選挙戦の中で「都の地方税を減税させます」と言っていた事をよく覚えているのである。
 あの時も、(標準税率や制限税率を地方自治体に押し付ける自治省の大臣が、ずいぶん乱暴だな〜)と感じたのが、私の印象である。

 この数十年、灰色というよりずっと黒い霧に包まれているような政治家である。

 かつて係争中の田中角栄をさっさと見捨てて「経世会」という裏切りクーデター集団を立ち上げたように、 小沢一郎という政治家がその政治生命を失った時「民主党新経世会」を立ち上げるのは誰だろう。

 今は一枚岩で小沢擁護一辺倒のように見える民主党が溺れる泥船になった時、その船から誰が最初最初に逃げ出すか、今から予想しません?皆さん。

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2010年1月18日(月) 23:45

政局はガタガタ、私は人生をエンジョイ

 やはり鳩山総理の言葉は軽いし、またまた言い訳。
 小沢一郎さんに「どうぞ戦ってください」って言ったのが、幹事長の職責のことだったなんて、誰が信じます?
 この男の言葉は断じて“綸言“では無い!

 ところで、小沢一郎さんがいま面白い。
 ワルで、スピーチが下手で、強面(こわもて)だから、面白い。

 最近テレビに映る小沢一郎さんの背後に見える言葉。
 「許諾請求」、「受託収賄」、「政治資金規正法の虚偽記入で5年以下の禁固または100万円以下の罰金」、「議員辞職か議員職剥奪」、「公民権停止」などなど。

 そんな状況の中で、軽い言葉の鳩山さんに「指揮権発動」なんて出来るかな?
 今どき、そんなことしたら民主党は雲散霧消で消滅。

 私が知りたい事。

 @ 田中角栄さんが逮捕されたとき、角栄さんにさんざんお世話になった連中が“創世会”という裏切りクーデター集団を結成したが、そこに小沢さんもいたんでしたよね?
田中真紀子さんの小沢一郎評価は,竹下さんや金丸さんに対するものと違うのでしょうか?
 真紀子さんのコメントが聞きた〜い!

 A 田中角栄さんを逮捕した時、OKを出したのが当時の三木総理ということから、行政のトップを獲れば司法の権力を掌握できるという大きな勘違いが、「国策捜査」とか総理の検察批判発言、そして小沢さんの徹底抗戦なのでしょうか?

 B 田中さんや金丸さんの頃と違う事に「政党助成金」という公費負担がある。
 自由党の幹事長だった藤井裕久さんは、本当に健康問題だけで財務大臣を辞 めたのでしょうか?

 C 鈴木宗男さんが「現代の2・26事件だ!」って言ってたけど、2・26事件のこと知っているのですか? 誰が青年将校で、誰が襲撃された政治家や統制派の軍人ですか?

 などなど、マスコミが取り上げないけれど知りたいことが沢山ある。

 人間は固定観念で物事を理解してしまう事がままある事を私も実感したので、最近のお遊びから・・・。

 薪ストーブ用の薪をチェーンソーで伐っていたら、伐った片方が左足の親指に落ちて2週間くらい痛い。
 で、安全靴を買おうとした。
 とりあえず登山靴で間に合わせたが、考え付いた。
 ステージでしか履かないウエスタン・ブーツである。


 なるほどこれはまさにこういう時の為の靴だった。

 で、安全だけどダサいヘルメットも止めて、息子夫婦がプレゼントしてくれたテンガロン・ハットを被ってみたらこれがまた良い。


 で、また考えた。
 そうだ。ジーンズのときにファションで着る皮ジャンパーはこういう時の為のものだ!と。



 これもバッチリ!安全で暖かく、動き易い。

 これらを仕事着として着て、毎朝約2時間くらい薪を伐っている。
 良い運動でもある。

 木は、近くのゴルフ場から貰ってきた暖炉用の薪と、家内の友人から貰った栗の木(相続税支払いの為に伐採した栗林の木)、建築会社がくれる建築廃材、我が家のケヤキの枝、などである。

 軒下に積み上げた薪はそれだけで絵になる。




 (雪でも降らないかなぁ〜。)

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2010年1月12日(火) 23:46

鳩山総理に贈る言葉“綸言汗の如し”、“嘘は泥棒の始まり”、“信なくば立たず”

 鳩山由紀夫総理大臣の発言がころころ変わるのは良くない。
 漢書の劉向伝に「号令如汗、汗出而不反者也」とある。
 「綸言汗の如し」が人口に膾炙している。
 意味はご存じの通り「一度口に出した君主の言葉というものは、一度かいた汗が体内に戻らないように、取り消すことが出来ない」ということである。

 「信なくば立たず」という言葉もあるが、嘘をつくことも絶対にいけない。

 母親から月1500万円貰っていて「知らなかった」と言っているのは“嘘”である。
 「知らなかった〜」はずが無い!
 評論家も「仮に知らなかったとしたら〜」などと言ってはいけない。
 本人は知っていたのだが、知っていたと言ってしまうと“政治資金規正法“違反になり、“議員資格剥奪”と“公民権停止”になるから、嘘を言っているのである。
 弟の邦夫氏も同様である。

 それで、生前贈与ということにして贈与税を追徴課税とともに払うことにしたのである。
 脱税の犯罪者である。

 嘘つきで脱税者が、日本の総理大臣なのである。

 記者会見でしきりに「私腹を肥やしたわけではない」と「裕福な家庭に育った」と言っていたが、小沢一郎氏の方は“私腹を肥やし”、”裕福な家庭で育っていない”という事を言いたかったのであろうか?

 私の市長選3期目の時、鳩山さんは対立候補の応援に大和に来て、聴衆の少ない駅前で寂しく演説をしていたが、あの時の方がまだマシだった。

 言葉が軽いこともさることながら、嘘や脱税は絶対に良くない。

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2010年1月4日(月) 18:30

新年のごあいさつ

 ツッチー・レポートをご覧下さっている皆さま、新年明けましておめでとうございます。
 昨年に引き続き、今年もよろしくお付き合いください。
 私のお正月はほとんど例年通りの動きでした。

 ミッドナイトの元旦は大和天満宮。
 こちらの顧問をさせていただいている関係で今年も参列。
 就寝は午前2時近く。
 満月のお正月は空気も澄んでいて、明るい大晦日と元旦でした。
 で、午前7時過ぎの初日の出はベッドの中から。



 10時からは諏訪神社の元旦祭に参列。
 諏訪神社と自宅の途中にあるお墓に参りをして自宅に戻り、新年のお祝い膳を家内と。


 そうそう、神社やお墓で神や御先祖様のお引き合わせのような方との不思議な出会い。

 2日は菩提寺の大林寺で世話人の役目である初詣檀家の受付。
 自宅に帰り、娘一家との新年お祝い。

 3日は早起きして、箱根駅伝の応援。


 帰りの交通渋滞を考え、場所は箱根山を避けて小田原中継地点で。
 そこで出会った青学の同窓夫婦や、下りに強い6区走者“小川君”と息子さんが高校で友人だった御夫婦と、中継所の「かまぼこの鈴廣」の前で。
 小川恭正君は箱根の山下りで2人抜き、7位でタスキを次に。
 私のでかい声の声援に反応し振り向く。
 走者が来る前には、警備中の小田原署の警察官と仲良くなる。
 だからどうしたって感じですが、帰りにそのおまわりさん「青学良かったですねぇ」だって。

 3日の夕方からは、親戚が集まり新年の祝宴大宴会。
 こちらの写真は後日、検閲の上、アップいたします。

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