土屋きみやす−ツッチーレポート

2010年09月の記事

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2010年9月18日(土) 21:55

菅改造内閣スタートに思う

 私は民主党員ではないが、薄汚い金の臭いと自己中心主義国家中華人民共和国への屈辱外交をしそうな小沢さんが総理にならなかった代表選挙の結果は、大いに評価する。

 今度の改造内閣全体も評価する。

 まず、出身大学に東大と慶応が少なく、バラエティに富んでいるのが良い。
 この2つの大学は不思議といつも目につく(鼻につく、か?)からである。
 (両大学出身○○なのが多いのに・・・)。
 わが母校(「昔は英語のA山、チョッと前までは洋服のA山、今は仕分けのA山」とか揶揄される)出身者もいる。トホホ・・・・・。

 そして何よりも“世襲議員“が少ないことも良い。
 良い人材が民主党から多く立候補しているのは、自民党はおバカさんの世襲議員の指定席だから、と言われている。

 ここでまた坂本龍馬の政治思想を書き写したと言われる『藩論』から。

 「〜座シテ、祖先ノ譲リヲ受ケ、身ハ金繍ニ冬ヲ忘レテ、人ハ餓寒ニ艱ムヲ知ラス〜」
 「〜門閭ニ生育スルモノ、或イハ愚戇怠惰ニシテ、僥倖ノ世ヲ経ルモノ多ク〜」
 「高貴ノ家ニハ、必スシモ、才徳 アルヲ生スルニモアラサレトモ、常ニ 官尊キニ処シ 禄高キヲ世々ニス〜」

 封建時代にはどこにも見られる愚かな藩主のことであるが、今の自民党等にも言える。
 等とは、民主党の小沢さんや鳩山さんもこの範疇だから複数に・・・。

 ところで、前原さんが外務大臣は良い!
 実は2002年3月7日アメリカ大使館からの要請で、国会議員へのブリーフィング役で、横田基地所属の小さなジェット機で硫黄島に同行した(2002年3月18日の神奈川新聞に掲載された私のエッセイ「知天蒼」参照)国会議員の一人は、当時、無名の民主党議員“前原誠司さん”だったのである!




 対アメリカ政策は安心である(特にNLPのことはその時にレクチャーしておいた)。

 前原さんとともに、仙谷由人官房長官も良い。
 しっかりしている。
 全体的に民主党内閣になって、自民党時代の大臣やどこかの市長のように、原稿を読まないところが良いが、仙谷さんはその代表である。

 以前、仙谷さんに四国4県の地方議員を対象にした講演に招いていただき、その翌日、徳島阿波の鳴門の海で育った身の引き締まった“鯛料理”を御馳走になった。
 美味かったなぁ。

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2010年9月18日(土) 21:55

菅改造内閣スタートに思う

 私は民主党員ではないが、薄汚い金の臭いと自己中心主義国家中華人民共和国への屈辱外交をしそうな小沢さんが総理にならなかった代表選挙の結果は、大いに評価する。

 今度の改造内閣全体も評価する。

 まず、出身大学に東大と慶応が少なく、バラエティに富んでいるのが良い。
 この2つの大学は不思議といつも目につく(鼻につく、か?)からである。
 (両大学出身○○なのが多いのに・・・)。
 わが母校(「昔は英語のA山、チョッと前までは洋服のA山、今は仕分けのA山」とか揶揄される)出身者もいる。トホホ・・・・・。

 そして何よりも“世襲議員“が少ないことも良い。
 良い人材が民主党から多く立候補しているのは、自民党はおバカさんの世襲議員の指定席だから、と言われている。

 ここでまた坂本龍馬の政治思想を書き写したと言われる『藩論』から。

 「〜座シテ、祖先ノ譲リヲ受ケ、身ハ金繍ニ冬ヲ忘レテ、人ハ餓寒ニ艱ムヲ知ラス〜」
 「〜門閭ニ生育スルモノ、或イハ愚戇怠惰ニシテ、僥倖ノ世ヲ経ルモノ多ク〜」
 「高貴ノ家ニハ、必スシモ、才徳 アルヲ生スルニモアラサレトモ、常ニ 官尊キニ処シ 禄高キヲ世々ニス〜」

 封建時代にはどこにも見られる愚かな藩主のことであるが、今の自民党等にも言える。
 等とは、民主党の小沢さんや鳩山さんもこの範疇だから複数に・・・。

 ところで、前原さんが外務大臣は良い!
 実は2002年3月7日アメリカ大使館からの要請で、国会議員へのブリーフィング役で、横田基地所属の小さなジェット機で硫黄島に同行した(2002年3月18日の神奈川新聞に掲載された私のエッセイ「知天蒼」参照)国会議員の一人は、当時、無名の民主党議員“前原誠司さん”だったのである!




 対アメリカ政策は安心である(特にNLPのことはその時にレクチャーしておいた)。

 前原さんとともに、仙谷由人官房長官も良い。
 しっかりしている。
 全体的に民主党内閣になって、自民党時代の大臣やどこかの市長のように、原稿を読まないところが良いが、仙谷さんはその代表である。

 以前、仙谷さんに四国4県の地方議員を対象にした講演に招いていただき、その翌日、徳島阿波の鳴門の海で育った身の引き締まった“鯛料理”を御馳走になった。
 美味かったなぁ。

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2010年9月2日(木) 11:33

幕末研究と最近の政治状況

 龍馬の政治思想を文章化したといわれる土佐海援隊出版の『藩論』に次のような文章がある。

 「唯落札ノ多キヲ以テ 偏ニ之ヲ挙ルト雖モ 必ラス適当ノ人物ヲ得可ラス」 と。

 「落札」とは投票のことで、「選挙で多数を獲得したからといって、当選した人が相応しい人物とは限らない」という意味である。
 何処かの選挙結果と当選した人のその後の評価をよく聞くが、ついその人を思い出してしまうのは私だけであろうか?

 龍馬は、上下二院制度と、特に下院のほうは選挙によって「封内庶民の選択」を考えていた開明的な共和制推進者だったのである。


 その龍馬を殺した刺客(“刺客”この言葉もあの選挙を思い出してしまうが・・・・・)京都見廻組の今井信朗のお孫さんが、昭和四十一年に『文芸春秋』に書いた「私の祖父が龍馬を殺した!」の文中で、「『ガトリングコン』という砲が出てくるが、注によると『三百六十発元込六穴ノ大砲』とあるから、猟銃の親玉みたいなものなのであろうが、西部劇でも見たことのない珍しいものだ」と書いている。
 しかし、ガトリング銃は有名であり、西部劇にもよく出てくる当時では最新式の機関銃である。
 幕末でも河井継之助の率いる北越長岡藩が官軍とたたかう際に使っている。
 じいさんもじいさんなら孫も孫である。だから刺客は嫌いだ、軽蔑する。

 河井継之助といえば、神奈川第十三区選出(比例復活ではない!)衆議院議員の橘さんと結婚式やパーティなどでお会いすると、彼の口から話題に登る。
 橘衆議院議員の両親は新潟長岡の出身で、私が河井継之助も尊敬しているのを知っているからである。
 更に、彼は会った時には「『為政三部書』も勉強しています」と言って私を驚かせ、喜ばせた。松下政経塾出身、なかなかの男である。
 残念なことにあの“バカ殿:鳩山由紀夫”の仲人っ子とのことである。

 今、民主党が面白い。
 菅さんとは以前大和駅頭で街宣車に同乗して、当時の県議候補者の時得君の応援演説を共にした記憶がある。何処かに写真も残っているはずだ。

 小沢さんとは面識は無い。昔、現職の自治大臣(今の総務大臣)の立場で、東京知事選挙の際、磯村という人を応援して「東京都の地方税を減税する」などと乱暴な応援演説をした人である事は覚えている。

 話はまた幕末に変わるが、私の尊敬する人物の一人に横須賀造船所を造った海軍の先駆者小栗上野介がいる。
 彼は、「不換紙幣を乱発すれば一時のしのぎはつくが、こればかりは、やってはならぬことだからなあ」、また「しかしわし以外に誰か他の者がきて天下をとったら、かならず紙幣を乱発して、その場しのぎのやりくりをして、そして滅亡するだろう」と言っている。
 「不換紙幣」を「赤字国債」に読みかえて見ると、今の民主党政権に当てはまる。
 このままでは、日本滅亡である。

 出でよ、龍馬、西郷、桂小五郎、高杉晋作、勝海舟、大久保一翁、安部正弘、小栗上野介、春獄、河井継之助・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


 今の日本の政治家にはつくづく“人物”がいない。

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