土屋きみやす−ツッチーレポート

2013年09月の記事

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2013年9月24日(火) 18:03

久しぶりのライヴ ご案内

 大和の文化の発展に尽力している「林間倶楽部」が主催の「カントリー&ブルーグラス IN 大和」が11月9日(土)の夜、大和市保健福祉センターのホールで開催されます(パンフレット参照下さい)。



 出演は我がブルーグラス・バンド「グレート・ピース・ピッカーズ」の他に、C&Wの「足利陽一とイエロー・ローゼズ」、そして故・山下敬二郎さんの奥さん(といっても若い!)山下直子さんです。

 今回は最近人気の、見ても参加しても楽しいカントリー・ダンスを充分堪能していただけるフロアも考えております。

 会場は小田急江ノ島線鶴間駅から徒歩約5分のロケーション。
 会場に駐車場もありますが、道路一本隔てたオーク・シティの3、000台駐車可能なショッピング・モールに停めて、お買い物やお食事等をしながらのおいでもお勧めいたします。

 是非、是非、皆様のご来場をお待ちしております。

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2013年9月12日(木) 12:12

東京オリンピックに浮かれる前に、やることがあるだろう!

 2020年のオリンピック開催が決まりマスコミは大騒ぎ。中には「日本が1つになった」とまで書き立てた。だが日本は決して1つになっていない。少なくとも私は冷ややかだからだ。
 まず、オリンピックとは各都市(日本の場合は市)が招致・開催すべきもので、この点で“東京”はふさわしくない!
 なのに、どうしていつも東京なのか?その答えは“東京”という都市の歴史にある。東京は市が大きくなったものだからである。本題からは外れるので、その例示を1つだけ掲げる。日本全国どこを見ても、消防行政は都道府県ではなく市町村(又はそれらの集合体で構成する組合等)の行政事務なのであるが、東京は東京都が行っている。これが証左の例示である。

 私は東日本の復興を推進させる為に、日本中が応援して、東日本の、例えば“仙台市開催”を目指すべきだったと考えていた。原発事故後の対応が遅々として進まない福島県内の市では、さすがに世界の理解も得られないだろうから、仙台である。
 そして、もし招致が決定したら、その実現のためのインフラ整備、開発、まちの再建に、政府も国民も「東日本復興にオリンピックを!」と一丸となって進むべきであった。

 現在の状況はどうか?
 震災と津波から2年半経過しているのに未だに29万人が避難生活を強いられている現実、足りぬ住宅、進まぬ移転、まちの再建、原発事故の汚染除去、福島原発の汚染水漏れ対策、鉄道の不通箇所未解消、などなど。
 そして、この政治の貧困さの目をそらすかのようなオリンピック東京招致である。
 東京臨海部での開発よりも、もし東日本での開催が実現すれば、東日本での競技場建設はその後の国際・国内スポーツ大会の開催につながるし、まちの開発や選手村建設はまちの再建や避難している人たちへの住宅提供とも成り得る。

 19世紀末の劣悪な住環境のロンドンから郊外に“ガーデンシティ”を数年で実現させたエベネザー・ハワード(『明日の田園都市』出版が1898年、1903年にはレッチワ―スの田園都市建設、1920年にはウェルウィン田園都市建設)や、関東大震災後の東京を復興させただけでなく、現在もその先見性の恩恵に我々が浴している後藤新平のような政治家は、残念だが今の日本にいない。
 それどころか、東京オリンピックで目を逸らそうとしている。


 明治時代、京都の清水寺を訪れたアーネスト・フェノロサが三寧坂から五重塔を見上げ、「あの電柱と電線がなければもっと美しいのに・・・」と言ったら、岡倉天心が「日本人には見たくない物は見えないのです。」と言ったという話がある。
 もちろん岡倉天心の言う、こういった日本人の美的感覚は素晴らしいものだが、今回のオリンピックで東日本大震災後の 実態から目をそらそうとしている心根は、決して日本人の美意識ではなく、独裁者の都合の良い事を進めるプロパガンダの結果である。

 ぞろ、オリンピックを東日本復興に関連付ける(配慮のような)言動が出てくると思うが、眉に唾を付けて、そうした為政者をチェックしなければならない。

もっとも、来年4月の消費税増税あたりから自民党と下駄の雪政党連立政権は終焉を迎えるが・・・・・・・。

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