土屋きみやす−ツッチーレポート

2015年02月の記事

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2015年2月27日(金) 18:25

地方自治総合研究所結成四十周年記念祝賀会に招かれて。

 2月26日、九段下の「ホテルグランドパレス」において、「公益財団法人 地方自治総合研究所」の設立四十周年、財団法人化二十周年、公益財団法人化五周年を祝う記念講演会と祝賀会が開催され、私も2001年度から2007年度まで理事をさせていただいていた立場でお招きをいただいた。
 記念講演は東京都立大学の兼子仁名誉教授による「地域自治体制の確立を目指して」(資料のレジュメ参照)というものだった。




 講演会の後、兼子名誉教授とお話しをしたが、以前、私が神奈川県個人情報審議会の委員として、当時の兼子会長と御一緒だったことや、その審議会でまとまらずに持ち越しになっていた案件を、私が、大和市の教育現場に問題が起きた時に神奈川県警の配慮でことなきを得た、いわゆる“行政実例”を話して、解決したことなども良く覚えていて下さった。
 (後日、担当だった神奈川県警察本部の人からも感謝と、「あの時の市長は迫力と存在感があった」という言葉をいただいたことがあった。)

 もちろん、レジュメの後段4の「住民投票の条例化」、「『新しい公共』を活かすしくみ」、「自治基本条例にいう『住民自治」地域協治』原則」などがほとんど、私が市長だった時代の大和市にリンクしている点も御承知であった。

 辻山幸宣副理事長・所長(中央大学客員教授)をはじめとする21名の主催者側の方々とも旧交を温め、257名の招待者とも久しぶりの方々が多くおり、懐かしくも楽しい時間を過ごすことができた。

 名刺を交換した旧知の方々が、例えばK学院大学の副学長やJ大学法科大学院長などになっており、私としてもうれしい再会多いひと時だった。

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2015年2月7日(土) 22:25

期末試験の採点と評価を終える。

 期末テストの採点と評価(ランキング)が終わった。

 4時限目のほうは採点もランキングもスムースに終わった。というのも、出席率などで単位をとるのが難しい学生がテストを放棄してくれたからである。

 他方、2次限目のほうは学生の何人かをCにするかD(不合格)にするかで悩んだ。ペーパーテストの出来が悪いのに出席率が70%以上の数人は悩んだ末、結局Cで救ったが、出席率も足りず成績も悪かった数人はDにせざるを得なかった。
 原則的には単位をみんなに与えたい私としては、将に“泣いて馬謖を斬る”心境であった。 

                                
 新学期は、ボーダーラインを出席率70%・成績30点以上で、厳格に評価をしようと思う。

 そうそう、大正大学から引き続きの講義依頼があった。新学期も従来と同様、講義を受け持たせていただくことになった。

 ところで、2時限目のテストの中で、「田中正造が現地の実情視察をお願いした歴代農商務大臣の中で、たった一人だけが個人の立場で赴いた その人の名を記せ」という設問をしたが、ほとんどの学生は正解の「榎本武揚」と書いてくれた。
 惜しかったのは、「江本」とか「武陽」と、字を間違えた数人。彼らは減点にした。
 多かったのが「佐藤一斉」。
 佐藤一斉については私が講義の中で、門人の大塩平八郎が彼の著書『洗心洞箚記』の序文を頼んだのに書かなかった事や、同じく門人の渡邊崋山が蛮社の獄で罪を問われた時、他の門人が助命を頼んだのに動かなかったことから、所詮、陽明学者ではなく昌平坂学問所の朱子学者だったことなどを話したから印象が強かったのであろう。佐藤一斉は明治まで生きていないし、もちろん明治新政府で大臣をやっていない。

 その他、板垣退助、林述斉、渡邊崋山、後藤新平など、講義で話した人物が書いてあったが、みな誤り。
 後藤新平は農商務大臣をやったが、彼は足尾銅山の現地視察をしていない。私が尊敬する政治家だが、この事を知った時に私はガッカリした。

 その他の不正解では、島田三郎という回答も数人あって驚いた。講義で島田三郎に言及していないのに、である。

 4月までは休養期間のようにホットする春休みである。



 ところで、2月15日の日曜日にはご覧のようなコンサートが鎌倉である。
 私は最初の主催者挨拶から最後まで、総合司会を務める。
 我がバンド(グレート・ピース・ピッカーズ)は最後の出番(オオトリ)なので、ずっと出続け&しゃべり続けである。
 絶対に楽しい会にするつもりですので、是非おいで下さい。

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2015年2月1日(日) 17:14

期末試験の採点と評価。また、最近思うこと。

 大学の4時限目の採点もやっと終わった。
 4時限目のほうもなかなか採点が難しかった。というのは、やはり上位(Aランク)に多くの生徒がひしめいているからである。しかしまあなんとか、3割以上の学生がBランクにいるので、総合的にはこれで決定しようかと思っている。
 4時限目のほうには、私の講義時の言葉足らずのせいか、答えに若干の表現不足の学生が多かったので、その部分は×ではなく△とした。
 1人だけその用語を他の言い方で回答して100点満点になったが、むしろ講義時の用語のを使って満点にならなかったのでは気の毒なので、そこ以外が完璧で98.5点だった4人もAAに評価した。AAは5人である。

 あとは2月6日の午後5時までに「AA、A+、A、A−、B+、B(平均値)、B−、C+、C、D(不合格)、Z(評価不能の不合格)」というランキング(評価)を登録しなければならないのだが、万が一のことを考え既に登録は済ませた。が、まだ若干の見直しもするつもりである。6日5時の締め切りまで、修正は可能だからである。
 学生にとってはもちろんであろうが、採点と評価を下すこちらにとっても悩ましい季節である。
 なにせ、ずっと選挙と言う評価(議員選挙でのランキング・市長選挙では合否)を受ける側の人間だったからである。

 さて、前回の白鵬について。(「はくほう」では返還しないので「白」と「大鵬の鵬」で書いている。そういう意味でも未だまだ大横綱ではないのか?)
 千秋楽での結びの一番の数番前に物言いがつかなかった微妙な一番があったと前回書いたが、その1番について。
 物言いがつかなかった原因は、その取り組みの真最中に白鵬が入場して来たのと、取り組み中の両力士がいちばん近くの勝負審判の所に落ちてしまったからである。
 いちばん悪いのは白鵬なのである。千秋楽には御承知のように三役揃い踏みが行われるので、最後の3番の取り組みの力士(計6人)はその時には土俵下に待機していなければいけないのに白鵬は遅れて、それも取り組み中に入ってきた。だから、物言いが付かなかったのである。
 これが、場所後取り上げられていないのも相撲協会の問題意識の低さなのである。
 どうして、私を横綱審議会委員にしないのか?そこが問題である。

 さて悲しくて暗い話。
 遂に、後藤さんがイスラム過激派組織「イスラム国」に殺されてしまったようである。心からご冥福を祈ります。
 世界が嫌〜な雰囲気になってきた。
 私は14年前の平成13年に脱稿した拙著『新首都論』で、「平成十三年十月、国際間の紛争が国家間から、民族・宗教の紛争に変化する予感のする秋 脱稿」と予言したが、中東の紛争に日本までが巻き込まれそうな時代になってきた。

 安倍総理が進める日本の右傾化に対して、中華人民共和国(中国)・ロシア・朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のみならず大韓民国(韓国)などが警戒しているのも今後の不安材料だが、こんな時に外国訪問をし続けて多額の援助をした結果、イスラム過激派組織にまで日本及び日本人が標的にされる事になってしまったのである。

 安倍総理が飛行機のタラップから奥さんと手をつないで下りてくる映像を見るたびに、 私はいつも女房に言っている。

 「俺が総理大臣になっても、絶対お前と手をつないで飛行機から降りてこないからな!」と。

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