土屋きみやす−ツッチーレポート

2016年04月の記事

<< 前のページ

2016年4月25日(月) 22:46

目に青葉・・・・。

「目に青葉 山ホトトギス 初鰹」

 やはり新緑の季節にピッタリの表現はこれであろう。俳句としては季語が3つも入っているので駄作なのかもしれないが、そんな事をはるかに超えた名句である。芭蕉の句にもいろいろ意見があるものが多いが、それであるにも拘らず人の心・琴線に触れるものがあるからこそ、芭蕉は超一流の俳人なのである。
 ホトトギスの声よりも、このところ我が家の庭ではウグイスの初音を何度か聴いた。カツオは最近、あまり季節感もなくよく食べている。新緑は困るくらい溢れている。桜が咲き終わると、ケヤキなどが芽吹いた後の新芽の胞子(?)が車や庭を覆う。半端な量じゃない。
 やはり、新緑は遠くの山々を眺めるのが良い。山桜が新緑に交じっているのも好きだ。季語では「山笑う」である。

 さて、このところ嬉しいお話しや依頼事もあり、忙しい。
 明治大学の政治経済学部3・4年生の講義には法学部の学生も聴講してくれているという。自治基本条例から憲法問題、自由民権運動の中の憲法草案(私擬憲法)まで、2回の講義で盛り込めるよう頑張るつもりである。

 高校時代同期の友人から講演の依頼もあったので喜んで引き受けた。

 大正大学の授業も順調である。今期の学生は今まで以上に真面目で、積極的な感じがする。

 最近はつくづく、多くの皆さんに活かされ、生かされていると感じるようになった。

 「人間50年 下天のうちをくらぶれば 夢幻のごとくなり」と信長は謡い、そして舞ったが、私はいつ謡って舞うのであろうか。

written by kimiyasu [ツッチーレポート] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2016年4月16日(土) 16:16

四月も忙しく、はや後半に・・・。

 新学期が始まり、ヨットのシーズンともなり、ゴルフも・・・。

 新しい年度の前期が始まった大正大学では、新学期早々チョッとドッキリした事がありました。
 学生が受講を決めるために読む「シラバス」の公開を、なんとなく(新入生は入学式後の4月から履修登録だろう)と勝手に思い込み、3月末に書き込んでアップしたら、すでに3月7日から公開し、学生は26日から履修登録を始めていたのです。
 漠然と、4月8日に第1回目の講義が始まるのに4月に入ってで良いのかな?とは思っていたのですが、大学から送られてくる書類をチャンと読まなかった私が悪かったのです。
 更に「公開」しないまま数日を過ごしてしまったので、ひょっとすると学生が集まらず講義は成立しないかな?っと、心配しておりました。
 4月に入り履修登録名簿を見て見ましたら、第2時限目が23人、第4時限目が13人あり、(とりあえず講義は成立するな)っとホッとはいたしました。
 そして、教員控え室にその人数で第1日目の講義用資料の準備をお願いしましたら、「今期はアットホームな授業ですね?資料等はその人数分ご準備してお待ちしております」という、なんか慰めのような返信メールをもらいました。

 さて講義の前日です。もう一度一応受講者数を見てみようと大学のポータルサイトを開いてみたら、なんと!2時限目138人、4時限目126人という従来通りの大人数になっておりました。
 資料等の準備を急きょ増やしてもらい、無事に第1回目を終えることができました。

 14日に第2回目も終えましたが、従来と同様、否、前回以上に真面目で熱心な大学生が聴講してくれており、一安心したのでした。

 また明治大学のU教授から(急な話ですが)と講義の依頼があり、4月と5月に1回づつ、今年も政治経済学部の3・4年生を対象に行うことになりました。

 関係する会社での役割も社長からの依頼事も、大学の講義の次の優先順位ではありますが、チャンと努めております。

 ヨットのシーズンも始まります。

 ゴルフは、従来のコンペに加えて、小学校の同期コンぺが始まりました。  これで、小・中・高・大学のコンペに、小田急藤沢GCの月例コンペ、JA、首長OBと県庁OB等とのコンぺ、相模原のゴルフ仲間のコンペなどなど、もうお付き合いが大変です。
 ゴルフ場利用税も免除の年齢となったのに、相変わらずのゴルフ漬け。で、最近ドライバーが昔のように飛ぶようになりました。

 70歳になり、私の人生は“カウントダウン(残りあと約30年くらい)”。「大いに遊び、大いに仕事をする」これが私のモットーです。

written by kimiyasu [ツッチーレポート] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

2016年4月7日(木) 08:13

四月。

 4月1日の読売新聞「編集手帳」に興味深い文章があった。
 概要をここに書いてみる。

 @ プロ野球人生1年目の成績が「11打数0安打5三振」で、シーズン終了後の解雇を通告されたが拝み倒して撤回してもらった。
    後に戦後初の三冠王に輝き、名監督となった野村克也さんである。

 A 新国劇の名優と後にいわれたが、駆け出しの頃、初めて新聞の劇評論に名前が載った時には「観るに堪えず」と書かれた。
    島田正吾さんである。
 
 B 手術の際、執刀を担当すると20分の手術が2時間もかかり、足手まといになるとして“ジャマナカ”との異名まで先輩医師に付けられ、臨床医になる夢をあきらめた。
    ノーベル賞で研究医の頂点を極めた山中伸弥さんである。
    
 みな良い話である。

 「大器晩成」とか「後生畏るべし」とか、若い人には無限の可能性があるという言葉はあるが、若い人に限らず、世の中にはどんな偉人や優れた人物が居るかわからない(「寒山拾得」のような)のだから、外見や現象面で他人を判断してはいけないのである。
 これは両親によく言われた。
 とりわけ私の母親は、オコモさん(今のホームレス)にも普通の人に対する様に接していた。

 私もとうとう3月3日で“古稀”(70歳)になってしまったが、人生未だ何か起きそうな気がする。否、何かしたいと思っている。  笑われるといけないから言わないが、未だ自分には可能性があると信じている。
 ただし、ノーベル賞や文化勲章に値するような人間になれない事だけは確かである。

 日本人は、お正月に新たな生まれ変わり(「Reborn」)を感じるが、4月も新たな出発(「Chalenge」)の時なのである。

written by kimiyasu [ツッチーレポート] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

<< 前のページ

土屋きみやす−ツッチーレポート

MySketch 2.7.4 written by 夕雨