土屋きみやす−ツッチーレポート

2016年12月14日の記事

2016年12月14日(水) 10:38

安倍総理より約10年早く、パール・ハーバーのアリゾナに献花した思い出。

 近々、安倍総理がハワイの真珠湾に赴き、日本の総理大臣としては初めて、旧日本軍が奇襲攻撃した際に沈没したアリゾナに献花をするらしい。
 オバマ大統領の広島訪問に対する返礼という感じもするが、いずれも70年以上の歳月がこうした交流を可能にしたのであろう。
 アメリカ人の心情としての“パール・ハーバー奇襲攻撃”は、日本人の長崎・広島の原爆と同じほどの大きな意味、すなわち、アメリカ人にとっての「宣戦布告なしのパール・ハーバー」とは、日本人にとっての「原爆使用による非戦闘員の大量殺戮」と同じらしい。

 まあ、日本人としてはいろいろと言いたいことはあるが、実は私も大和市長現職の時に、ハワイのホノルルで太平洋艦隊司令官に面会し、横須賀の空母艦載機によるNLP(夜間連続離着陸訓練)を硫黄島ではなく岩国への移転を求めた際、パール・ハーバーでの献花を強く求められ、行った。

 その時の写真が小さなアルバムに収められて、当時プレゼントされた。



 写真@ 表紙には「COMMANDER,U.S. PACIFICFLEET PEARL HARBOR,HAWAII」とある。



 写真A 当時の太平洋艦隊司令官と面会。



 写真B 真っ赤な絨毯の上、栄誉礼と笛の響く中を渡し船のクルーザーに乗船。



 写真C 星条旗のはためく中を「U.S.S.ARIZONA MEMORIAL」(アリゾナ記念館)に向かう。



 写真D 驚いたことに多くの観光客を足止めさせて、私一人が「アリゾナ」に。



 写真E 未だに海中から油が水面に上がって来る海に献花。



 写真F 旧日本軍の奇襲攻撃で死亡した真珠湾での犠牲者の名前を見上げる。

 昔、よく多くの方々から「土屋市長の政策とその実現は、いつも10年早かったんだよ。」と言われ続けてきたが、パール・ハーバーでの献花は、総理大臣よりも10年早かった。

 今年も残り少なくなって参りました。皆さま、どうか良いお年をお迎え下さい。

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