土屋きみやす−ツッチーレポート

2007年6月5日(火) 00:00

2007/06/05 23:16

 市長現職中から新聞記事の不正確さには辟易していたが、その事を指摘をする機会がなくなったのはつらい。
 もっとも、現職中に指摘してもまず訂正などしないのがマスコミである。
 表現が不正確ではあっても“間違ってはいない”というのが、その理由なのであろう。

 大和市のゴミ収集に関して、私は「導入後1年の経過を見て見直す」と明言してきたことから、すでに私が市長だった2月議会において「7月から子育て支援として、2歳児までの紙おむつを無料」とすることは、市長提案で審議され議決されており、今年度の予算でも織り込み済みである。
 ところが、新体制がその対象を高齢者にまで広げたことから、ある地方新聞はすべての無料化が新施策かのような報道をした。
 仮に、すべてを無料に戻すとか、2歳児に限定せずおむつがとれるすべての子供を対象にでもしない限り、これでは“政策の継承”であり、むしろ“1か月遅れて8月から導入”は行政サービスの後退ともいえる。

 選挙中にもあった。
 私のマニフェストの達成率に関して、その数字を外部評価の点数で報道したり(90点台を80点台だからどちらにしても合格だが・・・)、大和市の犯罪発生(3年連続減の4,000件台)に関しての記事でありながら、件数に関しては大和警察署管内(ここには当然所管内である綾瀬市の犯罪発生件数も含まれている)の数字(6,000件台)を出し、“県内最も発生件数が多い”と書いた。
 先ほどの地方新聞とは異なり、こちらはいわゆる三大紙といわれる全国紙の新聞でありながら、である。

 やまとことばの“ことば”の語源は、“ことだま(言霊)”である。すなわちそこには魂が宿っているのである。
 私のブログも“引かれ者の小唄”か”ゴマメの歯ぎしり”かも知れないが、“ことだま”であることは確かである。

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