土屋きみやす−ツッチーレポート

2007年9月25日(火) 00:00

2007/09/25 09:48

 大変お待たせいたしました。
 ブログの更新です。
 私といたしましては、日本全体の地方自治の将来を展望したテーマや、プライベートな趣味あるいは文化や歴史などに関するほうが好みなのですが、多くの方からのご要望に応えて、ここに久しぶりに「大和市政に関する考察」をしてみます。
 
 市職員や市議会議員の皆さんによると、現市長は「土屋以前に戻す」とのことだそうです。
 (呼び捨て!)
 しかしそうなることは、私にとって逆に土屋市政3期12年が“比較”され、結果的に評価されると考えており、内心は(どんどんやってという)歓迎の心境なのです。
 (ところで、最近ある自治体職員向けの月刊誌に、大和市のトップとその政策が変わったことを指摘して、その後退を危惧する大学教授の論文が掲載されたらしい。)

 新市長就任後、最初の記者会見で開口一番「負の遺産を引き継ぐのだから大変だ、と最初から逃げ・責任逃れ・予防線から入ってきた」と、ある記者が笑って話してくれたが、本来あらゆる事柄を引き継ぎ、それらをさらに良い方向に発展させていくのが基本である。
 もちろん、見直しや変更、中止、廃止も大いに結構であるが、批判や止めることだけならば誰でもできる。いわゆる“児戯”の類いである。
 止めるだけではなく、代案かより良い新たな施策を示し、それを具現化していくかでトップの能力が示される。

 選挙は技術だけで勝てるが、その後の首長たる者に求められるのは、高い政策能力と実現能力、そして“ノーブレス・オブリージュ”である。

 ところで、12年間に大和市がおこなってきたすべての施策の、どれがいわゆる“土屋市政”なのかを判別できる職員とはいるのであろうか?
 残念ながらいない。
 私でさえ高射砲の如く(例示が古いな・・・)アイデアを出してきたから忘れていることもある。いわんや職員においておや、である。
 私のアイデアは直接担当の部長に指示したり、秘書課を通じて担当部署に検討させたり、多くは私のアイデアを示す“企画政策月例会議”に提案し、検討させ具現化してきた。
 もちろん、政策会議で決定し、多くは議会で議決をして初めて実現するものであるが、大切なことは発想の源が市長か議員か職員か市民か、ということより、いかに市民にとって有効な施策になるかの視点が重要なのである。
 最終責任がトップである首長に求められる限り、評価を受けている事柄も、批判を受けている事柄も、トップの施策である。
 
 さてこれから、いわゆる“土屋市政”を分かりやすく紹介していく。

 次回はその象徴的な大きな施策である「渋谷南部土地区画整理事業」、「大和駅東側第四地区再開発事業」そして「厚木基地の騒音対策」について紹介する。

written by kimiyasu [ツッチーレポート] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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