土屋きみやす−ツッチーレポート

2009年7月15日(水) 00:00

上海紀行 2.

 翌10日は、素晴らしいお天気と時差が1時間だけなので、早々と目覚めました。
 (それにしても最近の携帯は、そのまま海外で使えるし、自動的に時差通りに調整されるし、小さく日本時間も出るし、で驚きです。)


 さっそく7時からホテル内のスイミング・プールで(貸し切り状態の)久しぶりの泳ぎ。
 (え〜、私の泳ぎもなかなかのもんだな、もう25mか)てな気分で、クロール・バック・平泳ぎなど、軽く3往復しました。
 あとで聞いたら、20mだって(やっぱり・・・)。

 爽やかな光の中の景色を望みながら朝食。
 普段はほとんど食べない私は、“中国の朝食と言えば”の”お粥”をいただきました。
 (それにグレープフルーツ・ジュース、モッツェレラ・チーズ&トマト、生ハム、ベーコン、卵白だけのプレーンオムレツ、ワンタン・スープ)  結局、結構いただきました。
 “オムレツ料理家”の私としては、卵白のオムレツは貴重な体験でした。

 そしてこの日は水郷の蘇州へ。
 蘇州博物館新館の設計は有名な建築家貝律銘氏。
 映画「ダビンチ・コード」にも度々登場したあのルーブル美術館のガラスのピラミッドやボストン美術館東館、香港中国銀行などの設計家の作品である。




 ここの博物館は入場無料、しかも撮影禁止なのにみんな写真をバチャバチャ。
 守衛さんはそこら中にいるのに、全然注意しない。
 管理がほとんど監視と看守のような日本との違いは、欧米で感じるのと同じでした。

 収集品は古代の発掘品から現代のアーティストのものまで膨大で、とても全部をゆっくりとは見られませんでした。

 近くのホテルで昼食を済ませ、今度は世界遺産の「留園」へ。
 近くに“中国四大庭園の1つ”である「拙政園」もあったが、その名の由来である「拙きものが政治を行う」には日本で日々体験をしてウンザリしているのでパスし、“世界文化遺産”の「留園」へ行きました。
 池に回廊、伝統楽器の生演奏、楼閣の透かし彫りや花窓、庭園、盆栽、様々なデザインの石畳などなど、38度の猛暑の中でしたが中国の庭園文化を満喫しました。







 それにしてもこの2つの庭園の他にも「滄浪亭」や「獅子林」の世界遺産、また「落月啼烏〜」で有名な寒山寺やシルク博物館など行きたい所ばかりだったし、猛暑のため運航中止だった船での運河巡りなども、次回の楽しみとし上海市内に戻りました。

 ホテルで汗を流した後、「1931」という小さいけどとても素敵なレストランでディナーをいただき、雑技団を見に。
 こちらは、当然写真は禁止。
 曲芸(サーカス)ですから、フラッシュは禁物です。
 その内容のレベルの高さとショーマンシップは期待以上の面白さでした。

 そのあと更に欲張って、“上海といえばジャズ”。
 有名な高齢者(平均年齢67歳)のジャズバンド「老年爵士樂団」を聴きに。
 お客さんが少なかったので、1曲50元のリクエストをどんどん頼みました。



 ホテルに帰ったら、帰りが遅くなったので、窓の外の百万ドルの夜景は消されておりました。


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