土屋きみやす−ツッチーレポート

2009年12月11日(金) 00:00

近況と最近思うこと

 真夏のようなマレーシアから冬の日本に帰ってきたからか、庭で焚き火を焚いたり、ハンモックを吊って秋の暖かい日差しの中でうたた寝をしたからか、先日の日曜日(6日)頃から声風邪をひいてしまった。
 ガラガラ声以上に声が出なかった。

 まるで小話の「鯉濃(こいこく)」のように、小声で話す数日だった。
 (「鯉こく」の小話ご希望の方はお知らせください。機会がありましたら円生の物真似でお聴かせいたします。)

 火曜日(8日)は明治大学政経学部の第3時限目と大正大学での第4時限目の講義のはしごであり、日・月とカラシの湿布を喉と胸にして、何とかガラガラ声なら出るようにして講義は無事終了した。

 土曜日(12日)は今年最後のライヴがあるが、なんとか唄えるまでには回復しつつあるが、早朝座禅と今年最後のヨットの日でもあり、忙しい一日になりそうである。

 さて、明治大学での講義のイントロ(導入部)で、鳩山総理(弟も)は贈与税を払わないと政治資金規正法違反で公民権停止になると話したが、贈与税を払うとの報道に接した。
 どちらにしても良い話ではない。

 明治大学でのイントロの主要テーマは“三権分立”であり、立法府の政党と内閣の関係を最近の具体例で話した。
 民主党の幹事長と総理をはじめとする内閣、社民党首と大臣という1人の政治家の中での“仕分け”などである。
 “仕分け”をきちっとしないと、分立の大原則が崩れていく危惧を感じる。

 それにしても最近の基地問題に関しては、総理、防衛大臣、他の大臣、評論家、などなど、無責任で無理ななご意見も散見される。
 「普天間の海兵隊を嘉手納へ」という話に驚いた話は既にしたが、最近の「グアムか硫黄島へ」という話には、厚木基地の存在する大和市の1市民としてのけぞった。
 この大臣(否、党首は)硫黄島の実態を御存じないのか?
 まあ、実現はしないけれど、もし実現したら厚木基地はドラスティックに(悪く)変化しますなぁ〜。

 外交も変化している。
 田中派主流の小沢さんは親中国、日ソ国交回復の鳩山一郎さんのお孫さんはロシア重視、対米重視だった小泉さん他自民党へのアンチテーゼか、今や日本は大きく変わりつつある。
 大正大学で後藤新平にtづいて講義をしている私としては、今後の日本の行く末を案じている。
 オバマさんのノーベル平和賞受賞も、今回の受賞時の演説も?である。
 アメリカのアフガニスタン介入を正当化しているような内容の報道だった。
 「現状の世界では未だ紛争も戦争もあるが、戦争や紛争のない世界を希求する」と言ってほしかった。
 ブーイングが起きなかったのも残念である。

 国債の発行、子供手当の地方自治体への押し付けなど、鳩山政権も問題山積である。
 以前、細川内閣は対米問題とお金の問題(佐川急便事件だったかな?)で崩壊した。
 でも大丈夫、鳩山さんのの後にはチャンと菅さんが控えている(選挙を経ないと民主党は自己矛盾を起こすけど・・・)。

 タイガー・ウッズの報道にも驚いた。
 11人とか、ホールアウトまで残り7ホール。
 (オッと相変わらず一言多かった。)

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