土屋きみやす−ツッチーレポート

2010年3月12日(金) 00:00

イギリス紀行(その4)

 ガーデン・シティに於けるまちの中心は本来は駅でないことを知っていながら、日本のまちの発展から、つい駅が中心と思ってしまう。

 しかし、今のレッチワース・ガーデン・シティもまた、駅から放射線状に延びる道路沿線に店舗が並び、まちの中心のように発展しているので、そのように見てしまう。

 駅から正面に延びる道路の右に比較的大きなスーパーがあり、トイレを利用しながら店内の客層を見てみた。
 視界に入った買い物客は、全員が高齢者であった。
 日本では多摩ニュー・タウンを始めとするニュータウンが高齢化問題を抱えているが、イギリスではどうやらレッチワースのような田園都市が高齢化社会のようであった。


 レッチワースの次にウェルウィン・ガーデン・シティを紹介し、その次に第二次世界大戦後に多く建設されたニュータウンの最初のまちスティーヴネージュを紹介する予定だが、ガーデンシティとニュータウンの比較が出来たことも、今回の視察では想定外のことで、予想以上の大きな収穫だった。そのことについては後述する。

 さて、話をレッチワースに戻す。
 そのスーパーを通り過ぎたあたりから、前回報告した札幌大通り公園のような広い道がずっと延びているのである。
 道路と言うより公園のように感じてしまうのは、中程に噴水があるからでもあり、東京でいえば日比谷公園を思い起こさせる。

 しばらく歩いていたら、写真のような銅板が埋め込まれていた。
 読めるように3枚に分けて写して見た。









 お詫びと訂正:

 @ 「その2」で「ピカデリー・ラインを尋ね〜」というのは帰りの乗り換えのことであり、行く時には「レッチワースとウェルウィン・ガーデン・シティ」へ行く電車のチケットを買い、何番線かを訊いたのである。お詫びいたします。
 A 「その3」では「Town」を「Tawn」と書いてしまいました。訂正いたします。

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