土屋きみやす−ツッチーレポート

2014年10月6日(月) 17:10

2回目の大学講義と最近思った事





 第2週目の大学講義も2議限目と4時限目の内容は同じものでした。
 表題は「住民の自治と自治体の役割」というもので、大和市の「大和市新しい公共を創造する市民活動推進条例」(平成14年)の前文(掲載の写真)と、平成19年2月の記者会見資料に使った「大和市市民参加条例」を参考資料に、市民参加、行政との連携・協働、真の自治、等を講義しました。
 改めて、「新しい公共〜」の前文にある「市民、市民団体、事業者それぞれが所有する時間や知恵、資金、場所、情報などを出しあい、社会に開けば、それはみんなのもの『社会資源』になります。行政も自ら資源を開き、『社会資源』の形成に参加することが求められます。云々」というフレーズは、いま読んでも普遍性のある真理だと思いました。更に、この条例は住民(市民)の側から提案されたものであることも話しましたが、この頃の大和市は本当に市民参加の先進自治体だったと実感しました。

 さて最近、NHKの言葉の使い方がチョッと気になります。

 @ NHKの朝ドラ「花子とアン」(だっけ?)でしばしば使用された「腹心の友」の“腹心”。私のイメージでは信頼できる部下や使用人、要するに目下に使う言葉のはずであり、華族出身の同級生に使う言葉ではない。

 A 同じく今度の朝ドラ「梅ちゃん先生」で、「とっとと持ってこい」と言っていたが、“とっとと”の語源は確かに「疾く疾く(早く早く)」だけれど、「Go!」とういうイメージ。「さっさと行け!」とか「早く行け!」という感じ。「持って来い」の時には使わないと思うけど・・・?

 B 今は「あくまで」という言葉が主流だが、私は「あくまでも」と必ず「も」を付ける。その理由は「飽きても尚」か「厭きても尚」だから「あくまでも」といわないければ「続ける・コンティニュー」にならないと思っている。「あくまで」だと「厭(飽)きたら」終わってしまう。

 理屈っぽくてスミマセン。

 また、NHKの特別番組で「東京都の下水管に雨水が大量に流れ込み道路に溢れた」と番組中しきりに言っていたけれど、東京都って下水管と雨水管が合流なのでしょうか?分流にしないとマンホールを飛ばして溢れている水に汚水(下水や生活雑排水)が含まれている事になるんですけれど・・・・・?

 それから、NHKのドラマに出てくる地方の人や戦時中・戦後の一般大衆が汚すぎるが、江戸時代の外国人が驚いていたように日本人はとても清潔好きだったはず。確かにツギハギだらけのボロは着ていたかもしれないが、頻繁に洗ったものを着ていたはずだし、洗顔好きでお風呂好きの国民だから顔や体も綺麗だったはず。
 終戦直後の昭和21年生まれの私が言うのだから間違いない。
 汚れでリアルさを表現していると思う安易なNHKに猛省を求めたい。
 まあ、テレビを見ていると(それ、違うだろう!)ってことが多すぎて、体に悪いのです。

written by kimiyasu [ツッチーレポート] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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