土屋きみやす−ツッチーレポート

2016年9月14日(水) 12:06

またまたお久しぶりです。

 八月はお盆を中心とした仏教月で、九月は神社の祭礼があるので神道月のように、私は考えている。
 従って、床の間の掛け軸は八月が「龍頭観音」で、今年のお盆には“龍の頭に乗った観音様”の軸左右に、坂東観音霊場と秩父観音霊場の満願の納経(御朱印)軸も掛けた。


 九月は「菅原道真」と伝承されている“月にススキ”の画の軸を掛けるのが毎年の習慣になっている。

 大和天満宮の祭礼は本来(五穀豊穣を祈り、収穫を祝う)九月に行われていたものだが、子供たちの夏休み中に、という理由からずっと八月の最後に行われている。今年は、新しい再開発ビルの中に鎮座した新社殿での式典だったので久し振りに参列させていただいたが、今でも“大和天満宮顧問”と言う立場なので、玉串奉奠も氏子総代、祭典委員長の次に指名された。有り難い心遣いには頭が下がる思いである。式典の時に神輿会の会長から「是非!」といわれ、翌日、神輿会「大和相和睦」のOB会「大若会」名誉会長の半纏を羽織り、大和駅前で数十年ぶりに神輿の華(花?鼻?)棒に肩を入れさせてもらった。



 地元の諏訪神社の祭礼では、自宅にも注連縄を掛け、祭礼用の提灯を掲げた。



 今年から地元の神輿は息子が担いだ。



 その間、足立美術館(写真)→出雲大社(写真)→鳥取砂丘→姫路城(写真)→倉敷、という2泊3日のツアーに参加した。






 足立美術館は、以前松江での講演に招かれた時に回ろうと思っていたが、結局行かなかったので、今回の旅となった。
 他のところは既に2〜3回行っているところばかりだが、全て新鮮で新たな発見があり感動もした。

 さて最後に、俗社会の事について少し。
 民進党の党首選の真っ最中、蓮舫さんの「二重国籍」が問題になっている。  日本の国際化もここまで来たか!と思ったが、考えてみれば長い歴史を観ると日本は決して「単一民族・同一言語」の国では無い。
 私は、「天孫民族」の“天”というのは、大陸か朝鮮半島からの“渡来”を意味すると考えている。“神武以来”の神武天皇である。
 現在の天皇陛下も、確か韓国に行った際「私の先祖は百済からの渡来人だ」とおっしゃった記憶がある。
 日本人は人種的には「モンゴロイド」であり、密教系の「天」や「明王」が付く大黒天、帝釈天、毘沙門天、不動明王、孔雀明王、などはインドのヒンズー経の神様である。これはインドに行った時に強く感じ、確信を持った。また、紀州の熊野大社をはじめとする熊野三山にお参りした時、南方から渡来した海洋民族を強く感じた。日本人は、蝦夷・アイヌ系、南方系、大陸系、南下系、半島系などが混ざった民族なのである。

 半島系について。
 最近、友人から「高座郡」は高句麗からの渡来人集団から、埼玉の「新座」は新羅からの渡来人集団がいたからだ、と聞いた。
 「高麗(こま)」や「駒」の地名・人名・神社名なども同様である。
 日本経済新聞夕刊「遠みち近みち」の吉田俊宏編集委員によると、
 660年に唐と新羅の連合軍が百済を、668年には高句麗を滅ぼした時に、半島から多くの難民がやってきた。
 埼玉県にはかつて「高麗(こま)郡」があった。現在の飯能市、日高市、鶴ヶ峰市辺りである。
 新座市辺りは新羅郡と呼ばれた。白木、白城、志木、も語源は新羅である。
 神奈川県の平塚か大礒には高麗山と高来神社がある。

 大陸系について。
 「秦野」の地名や人名は、やはり「(始皇帝の秦)」か機(はた)織りの技術者集団からなのであろう
。  余談だが、私の大学時代の友人に“泰道”という苗字の人がいた。エスエス製薬や最近売り出し中の政治家と俳優を生んだ(小泉純一郎の元奥さん)の一族である。秦の始皇帝の子孫だと言っていた。

 私は、特別、人種や出生・出目に偏見は持っていないが、芸能人や政治家、実業家に思いの外、渡来人の子孫や韓国系・朝鮮系、在日が多いのに驚くことがある。
 彼らの上昇志向(地位・名誉・金銭など)が強いのには驚くばかりである。

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